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ウッドショックで、建築資材が高騰!今後、住宅の価格も上がる?

更新 2021.05.06   建築会社

ウッドショック(木材不足)が起きている

世界的に木材の不足が深刻になり、「ウッドショック」と呼ばれる状況がおきているのをご存知ですか?コロナ禍において、ステイホームの日々が続き、日本だけでなく、アメリカや中国でも一戸建ての需要が高まっています。とくにアメリカは低金利政策により、住宅需要が急激に増加しています。

また、海外から材木を運ぶコンテナ不足(物流の高騰)など、さまざまな要因が重なり、建築木材が急騰しました。この状況を過去の「オイルショック」と重ねて「ウッドショック」と言っています。日本国内の木材を加工するプレカット会社も「過去に経験のない事態」と語っています。

木材不足の長期化の恐れも?いつまで続く?

日本の木材の国内自給率は37.8パーセントです(2019年林野庁調べ)。日本では多くの木材が海外輸入品に頼っています。世界中で、住宅需要が高まっていること、コロナ禍において木材を運ぶ貨物やタンカーが不足していることをふまえると、このウッドショックが長期化する可能性も出てきました。

また異常気象により、世界中で山火事が深刻化していることなども木材価格高騰の一因になっています。木は成長するまでに30年から40年の時間をかけて成長しますが、その間も手間をかけて管理しなくてはなりません。環境破壊の問題もあり、森林政策は転機を迎えています。

住宅業界への影響は?

ウッドショック(木材不足)により、日本国内の住宅産業に影響が出てきています。材木の輸入量の減少、高騰が続くといった状況が続けば、材木の納期が遅れ、戸建ての工期が遅れたり価格が上がったりする可能性があります。また木材の価格が上がれば、当然、住宅の価格も上がります。家だけでなく、木材は家具にも使われているので、家具も値上がりする可能性があります。この木材不足の状況はどのくらい続くかわかりません。

ただし、一方で国産材を活用するサプライチェーンの構築、地産地消の木材を普及させる取り組みなどもあり、新たな資材や産業構造の転換などもおこなわれています。注文住宅がほしい方、建売住宅を購入したい方は建築会社に今後の動向などをきちんと確認し、検討しましょう。

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